"味の素がギャルママをターゲットにした理由が、日経ビジネスで紹介されていました。
(一部抜粋)
「料理をはじめて最初の3年が鍵を握る。ここで顧客化できなければ、その後のアプローチは極めて難しい」
「結婚して最初の3年間は食卓に並ぶメニューが増え続けるが、その後は、メニューの幅が拡がらなくなる。一度使った基本調味料はよほどのことがない限り乗り換えない。だからこそ、この3年間に絞った戦略を立て、新たな顧客層を開拓しなければ、顧客は減り続ける。」
(味の素 マーケティンググループ長 岡本氏)"
— コミュニケーションゼンブノセ - 味の素|mamaごはん (via iffiffi)
(via subdub)
"一九六〇年頃、サルノフ・メドニックという若い心理学者が、創造性とは何かを突き止めたと発表した。メドニックのアイデアは、とてもシンプルで説得力がある──「創造性とはすばらしくよく働く連想記憶にほかならない」ということだ。メドニックが考案した遠隔性連想検査(RAT)は、今日でも創造性の研究によく使われている"
— ファスト&スロー (上) / ダニエル カーネマン (via ebook-q)
(via hsmt)
"先週の『スマスマ』ビストロ最終回、ゲストのタモリさんが教えてくれたのは、「関係性が微妙な集団のなかに放り込まれた時は、共通の知人話か良かった頃の思い出話か自分の特徴の話で落とす」と、「困った時には何かを決めない(優劣をつけない)」という、忘年会や新年会で大変重宝するスキルでした。"
— たらればさんのツイート (via hutaba)
(via hsmt)
"たけしのANNで聞いた
なんかの災害があると地元の消防団とか青年団が超奮起しちゃうんだって
おれたちの町はおれたちが守るって
そこへ自衛隊が来ても敵対意識丸出し
何しに来たんだって感じで凄んでくる
自衛隊はそういうの慣れっこだからまずは「どうぞどうぞ」とばかりにに地元民に任せる
そうすると1時間もしないうちにボロボロになって満足に動けなくなるんだって
日ごろ身体を鍛えてる消防団ですら
で、数時間が経ってもやるべきことの1/5も終わらない
そこで自衛隊が颯爽と取って代わり、ものの1時間でいとも容易く作業を終えてしまうんだそうだ
もう、何もかもが違う
ランクが違う
で、そういう災害があった翌年というのはその地域ではめちゃくちゃ自衛隊の志願者が増えるんだってさ
長文失礼"
— 何もかもが違う 続・妄想的日常 (via gkojax)
(via hsmt)
"ニホンオオカミの不思議なところはテリトリーに入った人間を襲うのではなく
ず~っと後ろをついてくるだけという習性があった
つまり当時の人には厄除けの神様的に見られてた
実際オオカミが後ろについてる時は他の野生の動物が寄って来なくなるから
犬神信仰なんかの起源だよ"
— 俳優:藤原竜也について語るスレ:ワロタニッキ (via l9g) (via pedalfar) (via yasaiitame) (via gkojax) (via yaruo) (via xlheads) (via quote-over1000notes-jp) (via gkojax) (via bucket) (via layer13) (via toriaji) (via andi-b) (via hsmt)
"小学生の娘が
「いい歳した大人が仕事ほったらかして恋愛!恋愛!って海外旅行してて
バカじゃないの?恋愛なんて日常の中で生まれるものでしょ?」
って言ってました。"
— 地球無期限の旅に節目!「あいのり」が終了
2009-08-18 (via shima-ken, emizok) (via fujihajime, emizok-deactivated20120821) (via quote-over1000notes-jp) (via tdm-1484) (via mc2-e)
"・泥水の中から咲く蓮の花は、希望の象徴です。 蓮はあらゆる障害を乗り越えて花を咲かせます。 そもそも、蓮にとって濁った泥水は 養分をとるために必要なものなのです。 人間も同じです。 自分にとって都合のいいことばかりに囲まれていては成長は望めません。 濁った水も必要なのです。 by バーナード・グラスマン&リック・フィールズ"
— HINT / 根岸 明広 (via ebook-q)
(via usaginobike-deactivated20231225)
"今日は久々に仕事から早く帰れたものの、疲れてボーッとしてたら、最近まったく会えていなかった姪っ子から「もしもしー、おじちゃん生きてる?」と電話があったので、失っていた喜びを取り戻し「うん、生きてるよー!!」とハイテンションで答えたんだけど、「何のためにー?」と返されて死にかけた。"
— Twitter / daisu_ke89 (via valvallow)
(via pepineco)
"コンビニでお年寄りがレジのお兄ちゃんに「年金が月25万しかなくて生活できんわ。お前ら若いもんはもっと働け。わしらを殺すつもりか?」ってぼやいてたけど、多分そのお兄ちゃん月25万円も貰ってない"
— Twitter / kurohinatan (via igi)
(via pepineco)
"後ろの席で「面接」が始まった。
エプロンを外したバイトの子(たぶん女子大生)と、アラサーぐらいの女性マネージャーが面談を始めたのだ。
「今日は寒いねえ」という何気ない会話でまずは場を和ませる。どうやらバイトの子に「自己採点シート」のようなものを書かせて、それにもとづいて話を訊くつもりらしい。その子はバイトを初めてちょうど一週間、仕事の習熟度をチェックするようだ。明確な目的を共有したうえで面接がスタートした。
で、すごいのはここからだ。
この女性マネージャー、とにかくバイトの子に喋らせる。自分はあいづち+質問に徹して、バイトの子の言葉を拾い上げることに全力を注いでいた。これだけでも普通の管理職にはできないことだ。組織の目的だとか自分の目標だとか、上の意見を下に押し付けることを「面接」だと思っている中間管理職は珍しくない。部下の――しかもバイトの意見をまるで神託のように真剣に聞くだなんて、このマネージャーただ者じゃないぞ。二人の会話を盗み聞きしながら(本当にごめんなさい!)、私はそう直観した。
質問の投げ方もすばらしい。
必ず「5W1H」の問いかけをしており、YES/NOで答えられる質問は絶対にしない。単純な回答の応酬では会話が途切れてしまうからだ。「バイトの子が自分の言葉で語る」のを重視しているようだった。
そして質問する内容は:具体的・客観的な内容よりも、抽象的で主観的なことを語らせようとしていた。あくまでも「語らせる」であって「聞き出す」ではないのがポイントだ。たとえば職務上のミスについて、ミスを犯した原因を分析したり、具体的な対処策を考えたり――そんなことは後回しにしていた(それらは上司であるマネージャーが考えることであって、バイトが考えることではない)。ミスをしたときにどんな気持ちになったか、ミスをしたとき周りのスタッフはどんな気持ちになったと思うか……。そういう「感情」の話を、バイトの子に語らせたのだ。
人は誰しも、心に防備を固めている。
社会性を身につけるには、感情に振り回されないことが重要だ。だから外界の刺激と感情との間に「理性」というクッションを置いて、私たちは心の動きをコントロールしている。どんな人でも思春期を過ぎる頃には、この「心の防備」がほぼ完成している。しかし「感情について語る」と、この防備が少しずつ外されてしまう。
最終的に、バイトの子は泣いた。
仕事のミスをした瞬間の焦りや恐怖、あるいは翌日の不安――。そういうものを思い出して、こらえきれなくなったのだろう。声を震わせて、時々すすり上げて。顔を見なくても泣いているのは明らかだった。
「うん、うん。大丈夫だよ」と女性マネージャーはあいづちを打つ。「だから頑張ろう。一緒にがんばっていこう」
「はい……えっく……ありがとうございます……ぐすん」
陥落だ。
すげーな、って思った。
ひょっとして、これって「コールド・リーディング」ってやつじゃないか?相手の外見や口調から内面を予想して、それを抽象的な言葉で質問する。と、質問された側は自分の内面を言い当てられたかのような気持ちになってしまう。そしてごく自然に内面について回答してしまう。そうやって得た情報をヒントに、質問者はさらに内面に踏み込んだことを訊いていく――。これを繰り返すうちに、質問を受ける側は「この人は私のことを理解してくれる!」と全幅の信頼をよせるようになる。そして「このお店のためにがんばろう」という言葉を、すなおに自分の意識へと組み込んでしまうのだ。"
— 行きつけのスタバのマネージャーがすごかったという話 - デマこい! (via ryotarox)
(via pepineco)
"少しずつというのは随分気楽で、圧迫感がなく、丁度良い。"
— acomade (via ebreday-words)
"いつも同じでなくてもすごく上手でなくても自分でできるというのが良いの。"
— acomade (via ebreday-words)
"
昔、自然と対話しながら数学に打ち込んだら何かを悟れるのではと思いたち、専門書1つだけ持ってパワースポットで名高い奈良の山奥に1週間籠ったことがある。しかし泊まった民宿にドカベンが全巻揃っていたため、水島新司と対話しただけで1週間過ぎた。
それ以来、俺はパワースポットを信じない。
"
— 千葉逸人さんのツイート (via quotation2)
(via mc2-e)